FAQ
COCOENEに対する
疑問や不安にお答えします。
「ココエネ」への切り替えにあたり、電気メーターの交換が発生する場合がありますが、工事費用は一切かかりません。ただし、メーターの取り付け位置を変更するなど、組合員のご要望で別途工事を行う場合は、費用が発生する場合があります。
ご利用の生協にご登録いただいているお支払い方法により、商品代金と一緒に引き落とされます。
※お支払い方法のご登録がお済みでない方は、事前のご登録をお願いしています。
違約金や解約手数料などはかかりません。ただし、他の小売電気事業者から「ココエネ」に切り替える場合、契約期間中の解約によって違約金などが発生する可能性もありますので、事前に契約内容をご確認ください。
現在、東北電力などの小売電気事業者と直接ご契約されているご家庭であれば、切り替えることができます。ただし、全世帯で一括して電気の契約をされている場合、組合員のお宅だけを切り替えることはできません。お住まいの集合住宅の管理組合、貸主などにご確認ください。
オール電化を採用されているご家庭は、低価格な夜間の余剰電力を利用した、オール電化対応の料金設定で契約を結ばれていることが考えられます。この場合、「ココエネ」に切り替えると、電気料金が高くなることが予想されるため、価格面では切り替えはおすすめできません。
ご自宅の電気を「ココエネ」に切り替えても、電気はこれまでと変わらず、東北電力ネットワーク(株)の送配電ネットワークを通じて届けられるため、停電のリスクが高くなることはありません。
停電は、送配電設備(外線)側に原因がある場合と、お客さま宅内の電気設備(内線)側に原因がある場合があります。
周囲のお宅も停電になっているなど、送配電設備(外線)側が原因で停電になっている場合は、東北電力ネットワーク(株)が復旧作業を行います。最寄りの東北電力ネットワーク(株)の送配電事業所までご連絡をお願いいたします。
お客さま宅内の電気設備(内線)側が原因で停電になった場合は、宅内分電盤(漏電遮断器、配線用遮断器、ブレーカー)のスイッチをご確認ください。
契約アンペアを超えた電気使用によりブレーカーが落ちて停電になっている可能性がありますので、まず、電気使用の状況をご確認ください。
そのうえで、ブレーカーを「入」にしても電気がつかない場合や、「入」にしたあとまた切れる場合は、お近くの電気工事業者にご連絡をお願いいたします。
※工事内容によっては工事費用が発生することがございます。組合員様負担となりますのでご了承ください。
生協を脱退されると、「ココエネ」を利用することはできなくなります。生協の配達をご利用にならない場合でも、電気のみご利用いただくことはできます。
生協までご連絡ください。お引っ越し先が同一県内の場合は、必要なお手続きを行うことにより、引き続き「ココエネ」をご利用いただくことができます。お引っ越し先が県外の場合は、契約解除のお手続きの後、新たにお引っ越し先の小売電気事業者と契約する必要があります。
「ココエネ」に切り替える場合、生協に利用申込書をご提出いただくだけで手続きは完了します。現在ご契約されている小売電気事業者に連絡していただく必要はなく、簡単です。なお、生協に商品代金のお支払い口座のご登録がない場合は、お申し込みの際にあわせてお手続きをお願いしています。
お申し込み後、東北電力ネットワーク(株)によるスマートメーターの設置などの手続きを経て、次の検針日から電気の供給が開始されます。具体的な供給開始日については、お申し込み後に郵送される契約後重要事項説明書をご確認ください。
電気需給約款は、下記URLに掲載しております。
https://www.cocoene.jp/clause/